Nature podcast 2016/04/21 1.5degrees (B4 呉)
担当:呉 鴻睿
参加者:6名
[概要]
工業化前と比べて、2℃地球が温暖化すると様々な国に多くの影響があると予測される。そのために多くの国が、温暖化を1.5℃以下に制限することを主張している。そして主にCO2の追加削減によってそれが達成され、2045年から2060年に達成される、世界のぜろ炭素排出量への早期移行を意味した。
[議論点]
議題:暖かくなったらどうしようか
現在と比べて4℃上昇した時に、人類にどのような影響があるのか議論してみた。
問題無いと考えられる点
・居住域は変わるかもしれないが、人口にさほど変化は無い
・海にも住める
・テクノロジーをその前に進化させればいい
問題あると考えられる点
・熱帯化する
・海抜が上がり平地が少なくなる
・滅ぶ国があるかも(ツバル、オランダ)
・台風の影響が大きくなる
・そもそもあまり移動をしたく無い
あると望ましいデータ
・人が何℃まで生きられるか
・土地によって住んでいる人の割合
・温度と海抜上昇の関係
・消える国たち
[まとめ]
発生しうる問題、問題がありそうだが解決できる点について議論したが
確かに特定の国や民族、熱帯の病気などに耐性を持たない人は危ないかもしれないが、人類全体で見たら4℃程度の気温上昇は平気かもしれない。ただ今回はデータ自体が少ないので、必要だと考えるデータについて調べて議論することが望ましい。
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