担当:朴
参加者 :9名
概要:巨大なデータセットによってティーンエージャーの現在または将来のいずれかにお酒をたくさん飲むかどうか予測することが可能だと証明された
議論:性格の定量的な評価方法について
・何次元でヒトの性格をとらえるべきか、どうやって課題を決定するか。
-論文の中ではビックファイブ理論 Big Five Inventoryを用いて個人性格データを評価した
→Extraversion 外向性
Agreeableness 協調性
Conscientiousness 誠実性
Neuroticism 神経症傾向
Openness to Experience 経験への開放性
さまざまな研究から、ビッグファイブというこの5つの特性は、文化差・民族差を越えた普遍性を持つものとされている
しかし、これで足りるのか。性格のどんな面が行動決定の要素となるのか。
-性格の数の決定
→データとしては性格要素ベクターが多ければ多いほど正確になるが、計算の難しさは?
・性格形成の要素は
-経験則のよる性格因子ー主の原因
→親の行動を見た経験
自分で試した経験
-遺伝的に決まる性格因子ーわずかの一部
・もし、未来に神経学的に脳の各領域(サイズ、活動量)を読むことができれば、性格の全部が分かるのではないか
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